29期占部コーチのメッセージ

こんにちは。29期コーチの占部です。
私が大木戸SCに入会したのは、次男が小学校2年生の秋でした。
当時、子供がサッカーをやりたいということが、一番の理由でしたが、家と職場の往復の生活を変えるべく、少しでも地域の人たちと交流を持ちたいという気持ちで、息子と一緒に大木戸SCに入会して、コーチをさせて頂くことになりました。
サッカー経験はほとんどありませんでしたが、周りのコーチのアドバイスや、駅前会議室での定例ミーティングに助けられて、今日まで、楽しくコーチを続けさせて頂いています。

私が、コーチとして主に心掛けていることは、
①選手たちの心に火をつける
②自分も楽しく
③リスペクト
④チャレンジ
です。

①選手たちの心に火をつける
⇒非常に難しい。日々試行錯誤勉強中。

②自分も楽しく
⇒T野コーチ、T田コーチには特に勉強させて頂いています。

③リスペクト
⇒先日子供たちとも考えました。
リスペクト=’’尊敬、敬意を表すこと’’
難しいので、’’大切に思うこと’’と認識しています。
チームメート、家族、コーチ、対戦相手、サッカー道具を大切にすること。
そうすることによって、自分も大切に思われる存在になる。

④チャレンジ
⇒一段上のプレーヤーになるためにも、
自分の人生を豊かにするためにも、常にチャレンジ精神は必要です。

少年サッカーに関わって感じたことは、’’日本のサッカー文化はすごい’’ということ。
地域単位まで組織が確立されていて、我々のようなコーチに対する指導者講習会、審判講習会などもあり、考え方や、方法が明確になっています。
たまに堅苦しく思うこともありますが、サッカー以外の社会活動でも通じることが多々あります。
こうした素晴らしい環境の中で、子供たちのサッカーの上達や、人間的にも尊敬できる人材が育つように、微力ながらサポートし、また、そのような活動を通して、自分自身も子供たちと一緒に、成長できるように頑張ります!


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